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令和記念硬貨の流通時期と入手法は?平成31年モノも貴重に!?

2019/04/02

4月1日に新元号「令和」が発表され、国内でも着々と平成から令和への移行モードが進んでいます。

この改元に伴って今注目を集めているのが硬貨のデザイン変更です。

日本の硬貨の製造を担当している造幣局によると、元号の発表があってから金型製作などの工程を経て流通されるとのことですが、今回それがいつ頃になるのか明らかになりました。

ここでは、「令和元年」の文字が入った硬貨の流通時期や改元に伴う記念硬貨の発売時期や購入できる場所の情報などをまとめていきます。

また、平成最後の貨幣である「平成31年銘」の硬貨がかなり人気を集めているとの情報もあるので、そちらについても見ていきましょう。

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「令和元年」デザインの硬貨流通は10月ごろか。

改元に伴い、「令和元年」銘の貨幣の製造が始まった

日本の硬貨を製造している大阪の造幣局では、今回の改元に伴い早速「令和元年」銘の硬貨の製造を始めました。

造幣局は、6種類の硬貨のうち発行枚数の多い500円と100円から順次、金型製作を始める。6種類の硬貨が出そろうのは10月ごろになる見通し。金型が完成するまでは「平成三十一年」硬貨の製造を続けるという。

毎日新聞より引用

昭和から平成に改元された時は造幣局の職員が徹夜続きで1か月程度で全種類流通させたそうですが、現在は職員の減少により3か月程度の製造期間を要しているとのことです。

また、すべての硬貨が流通し始めるのは10月ごろとのことですが、ハフポスト日本版の取材によりおおよその製造期間が明らかになっています。

まずは、「令和」の文字の金型から作成をしなければいけません。この金型を作るのに約2ヶ月半ほどを時間を要します。その後、模様を付けたり、幾つかの工程を経て製造に入るまでに3ヶ月半くらい掛かります。
硬貨は1円から500円までの計6枚ですが、金型に関しては、2枚ずつくらいしか作れないという事情もあります。

HAFFPOSTより引用

報道番組の情報でも流通が8月以降であると明らかになっています。

「令和元年」の文字が入った硬貨の流通が今から楽しみですね!

次は改元に伴って同時にデザインも変更されないのか?という疑問について紹介していきます。

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硬貨表面のデザインは元号の変更のみでオモテ面は変更されない?

まず現在の6種類の硬貨が最後に変更されたのがいつなのかを調べてみました。

  • 1円硬貨:昭和30年
  • 5円硬貨:昭和34年
  • 10円硬貨:昭和34年
  • 50円硬貨:昭和42年
  • 100円硬貨:昭和42年
  • 500円硬貨:平成12年

最も最近に変更があった500円硬貨は現在金色ですが、銀色の旧500円硬貨も今でもたまに見ますね。

改元のタイミングでデザインも変わるのか?という疑問を持たれる方もいるとお思われますが、おそらくデザインの変更はなく、平成から令和に表記変更がされるのみだと考えられます。

貨幣デザインが変更されないと思われる理由①:そもそもデザイン変更をする理由がない

500円硬貨のデザインが変更になった背景を紹介します。

1982年に五百円硬貨が導入された同年、韓国でも500ウォン硬貨が導入された。当時の為替レートで日本円で約170円の価値であったが、材質も大きさも五百円硬貨と全く同じ、直径26.5mmの白銅製であり、重さのみ7.7gとやや重いだけであったため、表面を僅かに削ったりドリルなどで穴を空けたりすることで質量を減らし、自動販売機で500円硬貨として通用させる例が続出した。


主な手口としては、変造した500ウォン硬貨を投入して「返却レバー」を操作し、自動販売機に蓄えられていた真正の五百円硬貨を取り出すというものである。投入した硬貨とは別の硬貨が返却口に出るという自動販売機の設計上の仕組みを悪用し、500ウォンと500円の為替レートによる差額利益を得る。また、真正な500円玉を盗むほかに、変造した硬貨を500円として通用させて自動販売機から500円相当の商品や切符、あるいは釣銭を盗む手口もある。


この手口に対処するため、投入した硬貨をプールしておいて返却に備えるよう、自動販売機の構造が改められた。
500ウォン硬貨以外にも、件数は少なかったものの、イランの1リヤル硬貨やハンガリーの20フォリント硬貨および50フォリント硬貨、ポルトガルの旧25エスクード硬貨などを変造した硬貨、および偽造硬貨が使用されたことがある。


このように、五百円硬貨を取り巻く状況が非常に悪くなったこともあり、2000年に現在の硬貨に改められた。

Wikipediaより引用

このように、当時は偽造硬貨の使用が多発していたので、日本の貨幣価値を守るために変更するしかない状況だったのです。

貨幣デザインが変更されないと思われる理由②:新デザインの一般公募がされていない

造幣局の情報によると、現在の貨幣デザインのいくつかは一般公募で選ばれたものとされています。

【1円アルミニウム貨幣】

この1円のデザインは、一般公募で選ばれました。表と裏のデザインはそれぞれ審査され、別々の人が選ばれています。依頼現在までこのデザインは変わっていません。

【50円白銅貨幣】

最初の50円は昭和30年にニッケルという金属で作られ、1円と同様、公募によりそのデザインが決定されました。その時の50円はまだ穴あきではなく、大きさも25.0mmと今より大きいものでした。

その後100円がつくられた時、色や大きさが似ていて間違いやすいということから50円は穴あきとなりデザインも新しく公募で選ばれました。

造幣局より引用

すべてが一般公募により決められたデザインではないものの、少なくとも貨幣デザインは一般公募によって決められることがあるのは間違いないでしょう。

 

他にもデザインが変更される理由として材料価格の高騰が挙げられますが、今のところそういった心配もありません。

これらの理由から、改元により新たに「令和元年」貨幣が製造されますが、デザインに関しての一般公募はされていないので、デザインは変更されないと考えられます。

「令和元年」記念硬貨(ミントセット)の発売時期は?購入場所は4か所しかない

毎年、その年の記念硬貨(ミントセット)が造幣局から発売されていますが、改元後初の記念硬貨はかなり人気となっています。

「令和元年」銘の記念硬貨もいつから予約・販売が開始されるか気になる方も多いですよね。

ハフポスト日本版の造幣局への取材により、大まかな発売時期と入手方法について明らかになっています。

━━発売の時期はいつを見込んでいますでしょうか?
まだ見込みですが、おそらく8月頃に通信販売の受付を開始します。購入された方の手元に届くのは10月頃になるかもしれません。


━━ 一般に流通する硬貨と貨幣セット、製造時期はどちらも同じになりますか?
一般に流通する貨幣は、造幣局の貨幣部が製造します。流通は日本銀行を通じて行われますので、記念セットの製造・販売時期とは異なります。


━━硬貨セットの入手方法は?
インターネットでの通信販売のほか、大阪、さいたま、広島にある造幣局ミントショップで販売する予定です。価格などについては、まだ決まっておらず、未定です。

HAFFPOSTより引用

一般流通の貨幣も6種類すべ出そろうのが10月頃とのことだったので、一般流通が完了してからの販売になりそうです。

入手方法については以下にオンラインショップやミントショップの情報をまとめておきます。

【造幣局オンラインショップ】

URL:https://www3.mint.go.jp/

【造幣局ミントショップ】

・造幣局構内ミントショップ (大阪)

住所:大阪府大阪市北区天満1-1-79

営業時間:午前9:00~午後4:30

休業日:毎月第3水曜、年末年始、その他造幣博物館の休館日

TEL:06-6351-5370

・造幣さいたま博物館内ミントショップ (埼玉)

住所:埼玉県さいたま市大宮区北袋町1-190-22

営業時間:午前9:00~午後4:30

休業日:毎月第3水曜、年末年始、その他造幣博物館の休館日

TEL:048-645-5918

・造幣展示室内ミントショップ (広島)

住所:広島県広島市佐伯区五日市中央6-3-1

営業時間:午前9:00~午後4:30

休業日:祝日、年末年始、その他造幣博物館の休館日

TEL:082-922-1597

「令和元年」記念硬貨の価格:「平成元年」の記念硬貨の価格から予想すると…

昭和から平成に改元した年の「平成元年」記念硬貨は、 当時の価格で1648円(税込)で販売されていました。

しかし昭和に発売されていた各年の記念硬貨価格からだんだんと値上がりしていて、平成6年には1800円という価格設定でした。

そのため「令和元年」の記念硬貨(ミントセット)もおそらく1800円~2000円台前半程度の価格になるのではないかと考えられます。

ちなみに次に紹介する平成31年銘の記念硬貨は2100円での販売となっています。

平成31年銘の硬貨が今アツい!平成最後の貨幣セットを手に入れるには?

平成31年銘の記念硬貨セットは注文殺到により増産されることに

上の写真が2100円(税込み)で販売が開始された平成31年銘の記念硬貨ですが、当初8400セット用意されていましたがオンラインショップで注文が殺到したため、追加で8400セット増産が決まっています。

詳しい日時までは明らかになっていませんが、造幣局に掲載されている情報によると、4月下旬から造幣局構内ミントショップにて販売開始とのことなのでもしかするともう大阪でしか手に入らない代物になるかもしれません。

そしてこの記念硬貨の中でも特に価値が上がっているのが「1円硬貨」です。

実は1円硬貨は2011年(平成23年)以降ほとんど製造されていないため、平成31年銘の1円硬貨は額面の900倍の値がつくほどレアな貨幣になっています。

その他の硬貨に関しても平成31年製造の未使用品というだけでいずれ高値が付くでしょうし、平成最後の記念に入手しておいて損はないでしょうね。

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